変化をつけるための色々な方法

トップ > 簡単なアニメーション3DCGの製作 >
アニメーションさせる様々な方法

 
 
 
-
-
-
-
 
 
 
 
 
 
 

変形しないアニメーションと変形するアニメーション

アニメーションと聞いて思い浮かべるのは、フレームごとに物体が変形する場面でしょう。 セリフに合わせて動く口や、剣の柄を握る指の動きなどです。

もちろん、それは正しい認識ですが、アニメーションは必ず変形するというものではありません。 Blenderでは、以下のように変形しないアニメーションも変形するアニメーションも扱うことができます。

ページの先頭へ
 
 

変形しないアニメーション

まずは、変形しないアニメーションの例を紹介します。

 

マテリアル設定によるアニメーション

マテリアル設定を変えることで変化をつけることができます。 以下のアニメーションでは、マテリアルの拡散反射色が赤色から青色に変化します。

変形しないアニメーション - マテリアル設定 -
 

カメラワークによるアニメーション

カメラワークだけでも動きをつけることができます。 以下のアニメーションでは、カメラが反対側まで回り込み、その後、中心部に近づきます。

変形しないアニメーション - カメラワーク -
 

ライティングによるアニメーション

ランプの光量や色を調整することでも変化をつけることができます。 以下のアニメーションでは、ランプの光量が変化します。

変形しないアニメーション - ライティング -
ページの先頭へ
 
 

変形するアニメーション

続いては、変形するアニメーションの例です。

 

移動・回転・拡大縮小によるアニメーション

移動や回転および拡大縮小で動きをつけることができます。 以下のアニメーションでは、立方体が回転しながら拡大し、その後、移動します。

変形するアニメーション - 移動・回転・拡大縮小 -
  
移動・回転は変形ではありませんが、拡大縮小は変形であるため変形するアニメーションに含めています。
 

ラティスによるアニメーション

『ラティス』と呼ばれる機能を使って動きをつけることができます。 ラティスと関連付けられたメッシュは、ラティスの形状の影響を受けて変形します。 以下のアニメーションでは、波状のラティスを立方体が通過します(ラティスは見えません)。

変形するアニメーション - ラティス -
  
ラティスを直訳すると『格子』となりますが、『型枠』と表現した方が適切かもしれません。
 

シェイプキーによるアニメーション

『シェイプキー』と呼ばれる機能を使って動きをつけることができます。 シェイプキーとは頂点の位置を移動させるもので、メッシュを自由に変形させることができます。 以下のアニメーションでは、立方体の上部の4つの頂点が中心に集まることで形状が四角錐に変化します。

変形するアニメーション - シェイプキー -
 

アーマチュアによるアニメーション

『アーマチュア』と呼ばれる機能を使って動きをつけることができます。 アーマチュアとはメッシュに埋め込むことができる骨格のことで、骨格の各関節を動かすことでメッシュを変形させることができます。 以下のアニメーションでは、骨格を埋め込んだ人間の脚が前後に動きます。

変形するアニメーション - アーマチュア -
ページの先頭へ
 
 

まとめ

Blenderでは、マテリアル設定やカメラワーク、ライティングなどを駆使することで、変形しないアニメーションを製作することができます。

また、移動・回転・拡大縮小やラティス、シェイプキー、アーマチュアの機能を使用することで、変形するアニメーションを製作することもできます。

ページの先頭へ
 
Google+ GIMP Community
 
 
-
-
-
-